f(airyLand)

日常。

2018.02.02 f(Victoria)🎂

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 1987年2月2日はなんの日でしょう?

そうです!!!!

f(x)ビクトリアこと宋茜の誕生日です!!

めでたい!!!!🎉🎂💞

 

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今年もしっかり祝ってもらってるみたいです

 

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これは去年の誕生日のビクトリアさん。

 

何を語ろうか〜〜と思ったんですけど、

なんか日々

ツイッターで思いをほぼぶちまけ過ぎて

今更曝け出すものなくない?とかいう

悟りを開いてしまってる。

 

ビクトリアは私をMeUにするキッカケをくれた人です。

ビクトリアがいたからこそ、

「f(x)ってどんなグループなんだろう?」

と気になり始めました。

ウギョルからなんですけど、当時はニックンが

ウギョルをする事に断固反対で番組を見たのも

どんな女なんだ!相手は!!!!

くらいの勢いで罵ってやろうと見たんですけど

 

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はい、完全に落ちましたね。

その前からニックンと共演はあったけれど

当時の私はバラエティより音楽のみ派で

チェックはしてなかったんですよね〜〜

 

だから「私たち結婚しました」には

感謝しています。アダム、ヨンソ、クントリア

の黄金期に敵うものはないとまで思ってます。

 

おっと、クントリアの話は置いといて…

 

 

ビクトリアさん!!!

改めておめでとうございます🎉🎊🎈

 

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大好きな写真貼っていきますね〜〜

(いいのあり過ぎて選べない…)

 

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なんでこんなに綺麗で可愛いかな?

 

ビクトリアを見てると「器用に見えて不器用」

な人なんだなって思う時が時たまあります。

いい意味で「自分を偽らない」

悪い言い方だと「誤解を招く」

きっと彼女は「私を理解してくれる人が1人でもいたら、それだけで充分です」なんて思っていそうだなと感じる事が多々あります。

説明が難しいんですけど、そんな感じ。

 

辛いと思っても人には弱音を吐かないタイプです。メンバーにもそう言われて、過去に自分でもそんな風に言ってた時がありました。

仕事熱心なあまり体調を崩すときもあり、

常に心配しています…だけどそんなそぶりを見せずファンには「心配しないで!」

なんて言うから…(´;ω;`)

 

自分のことを応援してくれらファンにいつも「ありがとう」の言葉をくれるビクトリア

自分のことが嫌いでアンチをしてくるアンチファンにも「ありがとう」を言うビクトリア

 

応援も批判も自分が成長するのに必要だと思って感謝するところがとても好きです。

 

近年は中国での個人活動が多くてf(完全体)が

なかなか見れない状況が続いていて、

とても寂しいんですけど、流石に今年こそは

カムバックしてまた会える日を楽しみにしてます!!!

 

日付が変わりそうなのでまた後日ゆっくり

ビクトリアの好きなところを語れたらいいなあ

ビクトリアだけじゃなくてf(x)、メンバーの好きなところを。

 

ビクトリアが健康で幸せな日々を過ごせますように✨

 

 

 

(画像はお借りしています) 

 

 

 

お久しぶりです。

 

 

お久しぶりです!LilyAです。

 

いや〜、ブログいつぶりに更新しますかね?

2016/4/4ぶりみたいです。そうです。

カイスタルの記事ですね。

 

あれからもうすぐ2年が経ち、なんだかんだ

今に至るのですが、ブログがあるならちゃんと

更新してみようかなってまた思い始めたので

これからちょくちょく気ままに自由に

好きなことを好きな時にここで語りたいと思います。

 

ツイッターより毒を吐く時もあれば

ただただ熱く語ってる時もあると思いますが

お付き合いしてくださる方は宜しくお願いします。

 

基本、K-POP、主にf(x)を中心に邦楽や

他趣味(漫画やアニメや映画小説旅行など)

のことも記事にします〜〜

 

 

さて、話はガラリと変わりますが

今日はビクトリアの誕生日ですね🎂🎊

毎年彼女の誕生日を祝えて幸せです。

 

長く語りたいんですけど、区切りよく次の記事でお祝いしたいな〜〜と思います。

 

では、また後ほど。

 

 

 

 

 

頑張って文字にしてみた

カイスタルについて。

今までこの言葉にできない思いを文字にすることすらなかったのでこんなに時間が掛かってしまいました…。

本当に長文で読むに疲れると思いますが、

私の気持ち…本心です。ただ、1ファンとしての気持ちだから、見る人皆さんに同じ思いを強要しているわけではないのです。

即決に言って、クリスタルがもし男性と付き合うのならば相手はカイくんが良いと思っていました。

私はf(x)ファンになってからずっと、 クリスタルの男絡みが本当に嫌で嫌で、 その思いは2012年頃からより強くなっていたと思います。 クリスタルとf(x)メンバー,ジェシカ,ユナ…その他の女アイドルとの絡みが好きでした。 それは前々からツイッターで繋がっている人方々は知っている人が多いかもしれません。要するに百合万歳派で…… クリスタルだけじゃなく、他のメンバーも同様、f(x)はメンバー同士が仲良くしているのが1番好きで、 〔ビクがチャンミンと熱愛の噂が流れた時に思ったのが、”真実がどうであれ叩かれるのはいつも女側の方”だから余計にf(x)×男アイドルの絡みが苦手になっていました〕 だけど唯一SHINeeとf(x)の絡みが大好きなあまり、SHINee×クリスタル(特にジョンヒョンとテミン)は好きで、かわいいな〜という思いで見ていた事は認めます!今もそうです!。(クントリアは別物)

そんな時2012年SMTOWNのあのカイスタルのささやかな絡み(礼をする時手を繋ぐだのお互いがお互いをチラチラ見たりするなど)があってから周りにカイスタルファンが増え始め…正直ムッとしてました。 なぜならカイくんのデビュー当時、MAMAのデビューステージを見たりその他の放送番組を見て感じたことは「この人怖い」そっから苦手になっていたからです。 怖いの理由が当時は分からなかったけど今言えるとしたら、表現力やダンスが上手すぎて人間味のない踊りをするものだから、怖い分類=苦手という単純な方向へ行ってしまったのだと思います。(ある意味褒め言葉でもあるかも…) その時はほんとにカイスタルファンはちょこっといるぐらいで特に気にはしていなかったけど、2013年f(x)のピンクテープで皆さんご存知の通り爆発的にカイスタルを好きな人が増えて、カイスタルが人気になり、私はますますムッとしてました。 ムッとしてたというか、この2人だけはなぜか引っかかっていました。だけどピンクテープのカイスタルは私が好きなコンセプトかつ、美しい2人故に”この2人良いな”と思う自分と、”なんか嫌だな”と思う自分がいて…でも、口ではカイくんが苦手と言っておきながら暇さえあればエクソの動画を漁る日々… エクソメンバーの名前は分かるけど性格までは事細かく知らなかったのでバラエティーを見たりファンカムを見たりしてカイくんのみのファンカム、テレビ番組のカイくんcut集を見たりしている自分がいることに気がつき、「苦手」だった人が「気になる」から「あ、この人のこと苦手じゃなくて美しいが故に天の邪鬼になってなんだ」って思えるようになりました。 実際、そう思えてきてから見るカイくんのダンスはうっとりするほど綺麗で、表現力も他とはズバ抜けていると思っていました。 でも、みんながカイスタルと騒げば騒ぐほどモヤモヤして…だけど気になる…そういうのが続くうちにまた気付いたのが2人の空気感というか、価値観などが似ている点から、今までのクリスタル×他の男アイドルの絡みより、より一層リアル感があるのが苦手なんだ…という考えにたどり着きました。 「素直になったら?好きなんでしょう!カイスタルが!!」これはカイスタルが好きな人に言われた事です。ご存知の方もいると思います。昔の私はカイスタル関連のツイートをするたびに、後に必ず”好きだけど苦手、苦手だけど好き。”というカイスタルファンからすると面倒くさい天邪鬼なツイートをしてました← でもある時からプツリと何かの神経が切れたように、クリスタルの男絡みがまあOKになったんです。 ミニョクやミョンスやドラマ関係の人達はもちろん、カイくんもそうでした。

むしろ、カイくんに関しては、カイスタルに関しては、2人の雰囲気が心地よくて、私はよくカイスタルシッパーさんの妄想とか楽しく見ていましたし、段々自分でもカイスタル関連の妄想ツイートをしてました。 あの時感じていた違和感、リアル感をファンが作り上げた空想の中の2人として、とても好んでいたのかもしれません。それにピンクテープやW Koreaといったアートの中の2人、雑誌の中の2人が本当に大好きで、これだけ練習生期間も被って仕事も重なる事が多いのに、楽しくお喋りをするわけでもないし、そういった素振りもあまり見せない。 価値観も合い、性格も似てる2人は付き合っていそうで、お互い両思いでありそうで、そうではない。…という、今考えるとそういうカイスタルに酔いしれていたのだと…本当に付き合っていたカイスタルに少し罪悪感を覚えてしまうような考えでした。

「〜なのかもしれない」「〜だったらいいな」「〜なんでしょ?」が私のカイスタルへの気持ちというか、考え方だったんだと思います。本当は心の奥底で”2人は本当に付き合っているのかも”と思う時もあったし、”そうなったら良いな。もしクリスタルが付き合う時が来たら”とも思っていました。

私はもともと、クリスタルはf(x)としてのスケジュールはちゃんとこなしてるし、完璧なステージとファンへの対応、自分が参加できなかったステージを見てメンバーに労いの言葉を送る、など、そういうアイドルとしてのクリスタルがあるからこそ、マイナスにならない恋愛なら応援する派です。だけど本人が本当に公開恋愛を望んでいたの?という気持ちがあるんです。どのアイドルも恋愛はしていいと思うし、恋愛するならアイドルになるなとかいう考えが嫌いです。ただ公開恋愛…特にアイドル同士の公開恋愛だけは大きなリスクがあるし好きな人同士だったら嬉しい気持ちもあるけど、こうなるとどんどんアンチも増えるし、ファンも色々で、アイドルの恋愛が嫌な人もいるでしょう。噂は事実ではない事も広がるわけだし、そういった理由で公開恋愛は反対派なんです。

そして今回の事でクリスタル、チョンスジョンという人間を全部知り尽くしていたと少なからず思っていた自分がいた事に気付き、恥ずかしくなりました。ファンの私が知っているのはf(x)のクリスタルで、チョンスジョンという人間の全てを知っているはずはない。クリスタルでいる時の彼女からたまに見え隠れするチョンスジョンしか知らないんだ…って。スジョンでいる時の彼女は、クリスタルがインタビューでも言っていた通り、秘密もあるんだと。男の影がないように思えていたクリスタルだからこその喪失感が凄いんだなー…と。私の知らないチョンスジョンがいて、チョンスジョンとしての幸せも当たり前だけど、カイくんと一緒に感じていたんだなーっと。

そう思うと何だかジーンときちゃって、少し寂しくなって妬いたり(笑)これはクリスタルだけじゃなくて他のメンバーも一緒で、ソルリが脱退した時はもう何も手がつかなくて、今回と同じように長文で自分の思いを同じMeUさん達に伝えていたのだけれど…私が知っているビクトリア、ルナ、アンバー、クリスタル、ソルリには、当然私の知らない部分がある宋茜、パクソニョン、アンバーリウ、チョンスジョン、チェジンリもいるなんだと思うと、そんなこと当たり前なのに「…寂しいな」って感じてしまっている。イタイなー…アイドルに対してここまでって…と思われるかもしれないけど、これが事実なので仕方ないな、と。

話は戻りますが、カイスタルは本当にお似合いだと思うし、2人が付き合っているというのは事実なわけで、別れないでほしいし、応援したいという気持ちが本音です。

だけど、ちょこっとだけ、私が今までカイスタルに抱いていた思いと空想(妄想とも言う)それと、クリスタルに感じていた思いが入り混じって寂しいなー…複雑だなー…と思うのも本音の中の本音です。多分クリスタルに対して失恋に近い気持ちです。(引いてもいいですよ!ww)

本当、反対派や応援派やMeUさん達からすると矛盾すぎて「どっちなんだよ!」って意味不明な奴と思われると思います。

私もこんな曖昧な気持ち吹き飛ばしたいけど、どうやら吹き飛ばせるわけでもなさそうです。

カイスタルにはお互いを高め合えるようなそんな存在になってほしいと思うし、チョンスジョンとキムジョンインとしての幸せを感じてほしいと思うし、アイドルとしてのf(x)クリスタルとEXOカイも今まで以上に輝いてほしいなって思っています!!!

(あー、でもくりったるレズだと少なからず思ってた自分がまだ騒いでる〜)

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます(ToT)

f(songs)でf(x)の魅力を語る


f(songs)でf(x)の魅力を語る【Goodbye summerとI just wannaの世界を楽しむ。】


f(x) Pink tapeからの1曲 「Goodbye summer」は私を含め、エプペンの皆さんが大好きな曲だと思います。

そんな1曲と、アンバーソロアルバムからの1曲 「I just wanna 」。この2曲から妄…想像するストーリーはとっても素敵です!!

Goodbye summer
高校生の男女かな?今までずっと友達同士だったからか、その関係性が告白する事で壊れたらどうしよう。

と悩んでいる男女の背景を感じられるこの曲。「Goodbye summer」の意味は多分、2人がお互いを好きだと気付いた季節が夏で、その夏が2人の思い出の中で一番切なくて輝いてた季節だったのだと。

''僕''が''君''を好きだと気付いたのは廊下で騒いで一緒に怒られた日。

''私''もその日からいつも私は貴方で貴方は私という気持ちに。

私の妄想からすると周りの人達から見ると、2人は両思いだとバレバレだけど、お互いに、好きになればなるほどお互いの気持ちは分からない。

だから告白なんて出来なくて、この関係が壊れてしまったらどうしようという気持ちでいっぱい。

今はそばに居られるだけでいいって思っているうちに季節は夏から秋、秋から冬、そして春に……(高校何年生の夏か分からないけど、私は3年生の夏にしてました笑 高1の夏からでもいいし、高2の夏からでもいいし) 春には卒業式。沢山泣いた''君''。

だけどやっぱり気持ちを告うことが出来ない僕。沢山泣いた私。

男だからと言って我慢していた''貴方''。

でもやっぱり気持ちを伝えることができなくて。「友達」という壁が破れなくて、その勇気がでなくていつの間にか憎くなる友達という名前。卒業後も気持ちは変わらなくて苦しむ2人。写真を見て胸が痛む。

始まりもなく終わってしまった恋…。

歌詞に好きなところがあるんです。

늦어가는 밤 하늘처럼 안녕 「更けていく夜空のようにバイバイ」ここの歌詞が切なすぎて…!!更けていく夜…もう秋が近づいていて、夏の終わりを感じさせる季語のような役割を果たしているこの表現…!!!

それがよりこの歌を良くも悪くも切なくさせているのだと私は思います!!

実はここの歌詞がこの曲で一番好きなんです。ストレートに表現せず季語混じりのような言葉でやんわりと表現しているあたりが素敵だなーって。
そんな男女の若さが故に、もどかしい恋愛を歌った曲Goodbye summerを聴いて学生なら今その気持ちが痛いほど分かる人や、社会人ならそんな恋もあったなと懐かしむ人もいるでしょう!

続きはどうなるんだ!2人のその後が気になる!そう思った方も多いはず。

はいはい私もそうでした。

そんなもどかしい切ない気持ちを抱えたまま成長した2人には、ある曲のリリースで再び出会えることができます。

そう!「I just wanna」がそれです!!約2年後にリリースされたアンバーのソロアルバムからの1曲、I just wanna! 元々 アンバーのデモをクリスタル姫がMP3で聴いてf(x)のアルバムに入れたい!ってことで出来上がったGoodbye summer。

ギョンス君をフィーチャリングに選んだアンバー!アンバーはPink tape活動中も英語のデモバージョンをすこーしだけショーチャン舞台裏で歌ってたりもしてました\(^o^)/そんな素敵な曲をアンバーのソロアルバムで聴けるだなんて…ねぇ!?

Goodbye summerで離れ離れになった2人は数年後再会する。やっぱり学生と社会人(大人)って違うんだな〜〜って思ったのは積極性かな!?どこかのパーティーだろうか、それとも偶然か運命か、職場が同じになったのか。真相はさておき''僕''が入った部屋の中には''君''がいて、驚く僕。

微笑んでくれた彼女だけど僕は何を言ったらいいのか分からなくて。

でも昔と同じようにはいかない。''私''ももう準備はできている。''貴方''の気持ちを聞かせて……からの2人がお互いの気持ちをぶつけ合う!!っていう…ね!なんて素敵な歌詞なんでしょう!!サビの「ただ君を愛したい 君を抱きしめるチャンスを僕にくれないか」ってところもいいし「こっちに来て baby boy あなたの気持ちを気持ちを私に聞かせて」のところもいい。

何が言いたいかというと学生時代の2人が考え方も大人に成長して再会するというのがもう素晴らしいしこっちまで嬉しい(笑)

歌詞としてはアンバーがこんな歌詞を書けちゃうんだ!アンバーってどんな恋愛をしてきたんだろう!って興味あるしその後の2人はどうなるんだ!!(これがまた延々とw)まあこれはとにかく両思いでハッピーエンドでしょうから、またこんなラブソング?がエプのアルバムで聴けたらいいな〜と常に思ってる私でした。最後曖昧になってしまったけど(笑)ここまで読んでくれてありがとうございました〜〜(^。^)


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f(songs)でf(x)の魅力を語る

f(songs)でf(x)の魅力を語る
【Pretty Girlで不思議なf(x)の魔法に…】


Pink tapeからPretty Girlで妄想する

f(x)の世界。歌い始めの「こっちを見てもpretty girl あっちを見てもpretty girl」

耳に残るリズムだなと、2年前初めてPink tapeを手にした時思いました。

だけどよく歌詞を聴き、見てみると、

f(x)の魔法にかかって同じ顔にされた

「Pretty girls」達を、当事者であるf(x)が''ざあまみろ〜!''と言わんばかりの何ともスカッとしつつも少し怖い、女の子の嫉妬が感じられる可愛くて奇妙な1曲でした。
''私''はいつも耳にしてた。童話の中の「Pretty girl」の話を。

大人っぽいさくらんぼ色の唇にお尻に脚。

それで何でも解決されちゃうから本当に楽で良いわね、と言わんばかりのf(x)。

だけどみんなは私のことを彼女と比べて魔女と呼ぶ。勝利の女神まで彼女にだけ微笑む…その国の人達みんな彼女の味方…それに嫉妬したf(x)が呪文に緑の魔法にあらゆる手段を使ってその国の人達を「みんな同じ顔になあれ!」って変えちゃうの。

それからというもの彼女の目も鼻も何もかも以前のようにトクベツには見えなくなった。いつも勝ち誇ったようなPretty girlの彼女に「永遠だと思ってた?いつまでもお姫様だと思ってたの?いつも主人公だったのよね?」「「だけどもう違うよ」」って言い放つf(x)だから恐くて可愛い………。しまいには「あんたみたいな女はいくらでもいるの」ってトドメを刺すんだから、なお素敵。

曲の最後にまた、「こっちを見てもPretty girl あっちを見てもPretty girl」って歌ってるのが、恐くて良い。良い。

何だかf(x)の音楽は、ファン故に贔屓目も入っていると思うけど奇妙で不思議で可愛い曲が多い。

この歌詞のようにf(x)以外の音楽はイメージが似ていたり、ジャンルが同じように聴こえてもf(x)はどこか他と差別化されている。

他の音楽は私にとってPretty girlのようなものなのだ、とこの曲を深く考えるたびに思ってしまう!
これを妄想ストーリーにしてみると異国からその国に来たf(x)は出会う人出会う人にそこのお姫様(Pretty girl)と比べられる。

最初に痺れを切らすのがソルリ。

「ねぇ、ムカつく!何で出会ったこともない他国の姫と何で比べられないといけないの!!!どれだけ可愛いっていうの?!私よりも可愛いの!?」それを聞いたたルナが「落ち着いてソルリ」となだめるんだけど怒りが収まらないソルリ。

「どんなもんか見に行ってみる?」って皆に提案するクリスタル。賛成!と盛り上がるソルリとルナ。「少し見るだけだからね」と釘をさすビクトリア。「この国で美味しい食べ物って何かな〜」と呑気なアンバー。いざPretty girlに会うと呆れるばかり。

自分が何でも1番だという思い込みに勝ち誇った笑み、しまいには「本当にブサイクね貴女たち。私が一番可愛い」と言われる始末。それにいち早くカチーンとキたのはソルリではなくビクトリア。

だけどメンバー全員同じ気持ち。
「最終手段を使いましょう」歌詞にあるように魔法でみんな同じ顔に変えてしまう。

あんなに優越感に満ちた微笑みも彼女の顔から消える。「永遠だと思ってた?」というクリスタル。「いつまでもお姫様だと思ってたの?」というソルリ。「いつでも主人公だったのよね?」と、ビクトリア。「「だけどもう違うよ」」とルナとアンバー。「あんたみたいな女の子は今たくさんいるの」そう言い放つソルリを先頭にさー、帰ろ帰ろ。と身支度をして去っていくf(x)。

街を歩けば「こっちを見てもPretty girl。あっちを見てもPretty girl、でも私が一番かわいいっ!」ソルリが上機嫌。それを見て笑うメンバーで締める。ってな妄想を長々としちゃいました。お付き合いありがとうございます。


8 days ago via Twishort for iOS